2014年12月10日に開催された第19回資源循環型ものづくりシンポジウムにおいて当社研究内容の発表を行い、最優秀賞を頂くことが出来ました。
名称: 第19回資源循環型ものづくりシンポジウム
シンポジウム情報
当社発表内容:
「廃混酸液からの粗リン酸回収のコスト・環境負荷の低減化と副生する希薄混酸液を利用した金属資源の回収」
本事業は平成17年度より、関西大とJSTとの産官学連携の成果として立ち上がりました。
また、本事業で培った溶媒抽出のノウハウを当社の新たな分離技術として育て上げ、有用で限りある金属資源の回収に活用できる様になりました。
有用金属成分は、酸に溶解された後、高純度化され、一部は原料メーカーなどに販売しております。
レアメタルの湿式回収は経済性が低く、事業化が難しいと言われております。
弊社は、既存事業である廃混酸の分離回収、溶剤の蒸留回収、汚泥の混練処理といった湿式処理の機能を上手に組み合せる事により、これまで捨てられていた資源の回収、有効利用を促進させ、循環型経済社会の構築に貢献してまいります。