1970年代
工業用潤滑油の販売から始まった三和油化工業は、常に時代のニーズを捉え、対応することで成長を続けてまいりました。1970年代加速するモータリゼーション化の波を受け、自動車産業が盛んな愛知県において、工業用の油材や洗浄剤の製造販売から始まりました。
1970年6月 |
名古屋市緑区において自動車関連企業に油剤や化学品を販売する(現在の自動車事業)ことを目的とする会社として、「三和油化工業株式会社」を設立。 |
1974年1月 |
名古屋市緑区に大高工場を新設。石油化学品や工業用潤滑油の小分け販売を開始。 |
1979年6月 |
資本金を4,000万円に増資。 |
1979年11月 |
本社を現在の愛知県刈谷市に移転。愛知県刈谷市に刈谷工場(現在の石根工場)を新設。 |
1980年代
環境保護の声が世界規模で広がりだした80年代90年代を境にそのニーズを捉え、環境貢献事業にあたるリユース・リサイクル事業に着手し、産業廃棄物を再資源化する事業を開始しました。
1983年7月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に含浸設備を新設。
自動車部品の不良品を再生する事業を開始。 |
1985年7月 |
資本金を1億円に増資。 |
1989年12月 |
愛知県にて産業廃棄物の中間処分業許可(第02320006150号)を取得。現在のリユース事業及びリサイクル事業の基礎となる事業を開始。 |
1990年代
運搬会社を設立することで活動エリアを拡大し、さらに大量生産や高度化する産業ニーズに応えるために新たな産業廃棄物処分許可の取得や、分離、高純度化といった培ってきた技術を活かし電子材料分野への製品供給を開始するなど1991年のバブル崩壊を物ともせず順調に業績を成長させてきました。
1990年6月 |
愛知県刈谷市に石油化学品及び産業廃棄物の収集運搬を行う子会社としてサンワリューツー株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
1991年4月 |
樹脂配合工場完成稼動。 |
1993年5月 |
研究棟完成稼動。 |
1993年8月 |
愛知県にて特別管理産業廃棄物の中間処分業許可(第02370006150号)を取得。 |
1994年7月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に第一低沸蒸留設備を新設。蒸留による有機溶剤廃液の再資源化を開始(現在のリユース事業)。 |
1996年12月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に廃熱回収型焼却炉を新設。産業廃棄物の焼却とともに廃熱の有効利用を開始。 |
1997年8月 |
事務棟完成と同時に事務部門移転。 |
1998年8月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に第二低沸・高沸蒸留設備を新設。蒸留による有機溶剤廃液の再資源化を拡大・多角化。電子材料向け副資材として利用される高純度化学品の製造を開始(現在の化学 品事業)。 |
1999年6月 |
ISO9002認証取得。 |
2000年代
ゼロエミッションという言葉が定着したことを受け、2000年以降はリサイクルの対象を大幅に広げ、廃油・廃酸のような液体から、汚泥・廃プラスチック類のような固形物までさまざまな廃棄物を取り扱う総合的なリサイクルメーカーへと着実に歩みを進めながら産業廃棄物を有効利用するための許認可を多数取得し、再資源化製品を世の中へ供給してきました。廃棄物を扱う一方で電子材料分野へ製品を供給するなど、幅広い品質保証体制を整え、リサイクル企業でもあり、化学メーカーでもあるという独自の立ち位置を築いてきました。
2000年2月 |
ISO14001認証取得。 |
2001年8月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に家下工場を開設。産業廃棄物の中間処分・再資源化事業を拡大。 |
2001年9月 |
実験棟完成稼動。
フィルタープレス設備稼動。 |
2001年12月 |
大阪府吹田市に大阪営業所を開設。 |
2002年4月 |
OHSAS18001 認証取得。 |
2002年6月 |
ISO9001:2000認証取得。 |
2004年8月 |
高性能減圧蒸留塔完成稼動。 |
2004年10月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に混酸分離設備新設。混酸廃液の再資源化を開始。
破砕成型機完成稼動。 |
2004年11月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地)に貴金属回収設備新設。廃棄物に含まれる有用金属の再資源化を開始。 |
2005年2月 |
愛知県刈谷市西境町に境工場を新設。
混練処理施設を設置。 |
2005年10月 |
サンワリューツー株式会社が特別管理産業廃棄物収集運搬業許可にPCB廃棄物を品目追加し、PCB事業を開始。 |
2006年5月 |
愛知県刈谷市(本社の隣接地、現在の本店所在地)に事務所棟を新設し、事務部門・開発部門を移転。 |
2007年6月 |
北海道苫小牧市に北海道工場を新設し、同工場内に営業所を開設。 |
2008年9月 |
EMGマーケティング合同会社(現 EMGルブリカンツ合同会社)より工業用潤滑油拠点代理店として認定。 |
2009年8月 |
愛知県刈谷市(現在の住所)に登記上の本店を移転。 |
2009年10月 |
リン酸回収プラント完成稼働。 |
2010年代
世の中の変化や環境ニーズに応えるために、工場や営業所を日本全国各地に設置し、さらなる事業拡大を図ってまいりました。東日本には茨城事業所、西日本にはサンワ南海リサイクルを設立し、日本全国からの産業廃棄物の収集と製品供給を可能としました。
2010年2月 |
半導体薬液ブレンド充填プラント完成稼動。 |
2011年11月 |
茨城県稲敷市に茨城工場を新設。
化学品の小分け製造を開始。営業所と合わせて茨城事業所を開設。
愛知県刈谷市に分析・評価を行う子会社としてサンワ分析センター株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
2013年3月 |
愛知県から優良産廃処理業者認定制度の基準適合を取得。
茨城工場で産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の処分業許可(第00821006150号、第00871006150号)を取得。 |
2013年5月 |
香川県高松市に高松営業所(現・中四国営業所)を開設。 |
2013年11月 |
東京都千代田区に東京営業所を開設。 |
2015年3月 |
東京都中央区に東京営業所を移転。 |
2015年6月 |
三和プランテック株式会社の株式を取得して100%子会社化。同社の商号をサンワ石販株式会社 (現・連結子会社)に変更。 |
2018年1月 |
和歌山県和歌山市に南海化学株式会社との合弁で産業廃棄物処分業を行う子会社としてサンワ南海リサイクル株式会社(現・連結子会社)を設立(議決権比率80%)。 |
2018年12月 |
愛知県刈谷市に人材派遣業を行う子会社としてサンワビジネスサポート株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
2019年2月 |
北九州市小倉北区に九州営業所を開設。 |
2019年4月 |
愛知県刈谷市に産業廃棄物処分業を行う会社としてサンワ境リサイクル株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
2020年代
2020年に設立50周年を迎え、2021年12月には東証JASDAQスタンダード市場(現・スタンダード市場)及び名証第2部(現・メイン市場)に株式上場いたしました。さらに九州エリアに合弁会社を設立することで今後のますます高まるサステナブルニーズに対応できる準備を行っています。
2021年3月 |
資本金を1億2千万円に増資。 |
2021年4月 |
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |
2021年12月 |
東京証券取引所JASDAQスタンダード市場及び名古屋証券取引所市場第2部へ上場。
資本金を15億3,680万円に増資。 |
2022年4月 |
東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場に移行。 |
2022年1月 |
資本金を15億8,832万円に増資。 |
2024年6月 |
福岡県北九州市にエア・ウォーター・マテリアル株式会社との合弁で産業廃棄物の再資源化を行う会社としてサンワマテリアルソリューションズ株式会社(現・連結子会社)を設立(議決権比率 65%)。 |